音楽の授業でも使えるSong Makerの使い方インターネットに接続できる環境があれば無料で使用できる作曲ツール「Song Maker」の使い方を解説します。クリック操作だけなので小学生でも使えます。Song Maker(ソングメーカー)の使い方ブラウザ(インターネットに接続するソフト)はGoogle Chrome(グーグル クローム)を使用。インターネットエクスプローラーでは使用できません。最初につまづきがちなポイントなので気をつけてください。Song Maker のページにアクセスこちらからSong Makerのページにアクセスします。インターネット検索で「song maker」と検索しても見つけることができます。Song Maker 初期画面クリック操作で作曲1マス1マスが音に対応していて、クリックするとマスに色がつき、音が出ます。色をつけたあとで、左下にある演奏開始ボタンを押すと、左から右に演奏されます。基本はコレだけ。あとは設定変更で、演奏する楽器を変えたり、テンポを変更したりすることができます。設定変更Song Maker 半音の入力方法Song Makerの使い方でわかりにくいのが半音(♯、♭)の入力方法です。これは右下にある「Settings」というボタンから行います。右下「Settings」をクリックScaleをMajorからChromaticに変更これで半音(♯、♭)も入力できるようになります。関連ページ音楽の授業で使えるICTツール(バーチャルピアノなど)音楽の授業で使えるICTツール(ソフト)を紹介します。いずれもインストール不要で、インターネット環境があれば無料で使えるものとなっています。バーチャルピアノ(パソコン、タブレット上でピアノ演奏)、ドレミ―ア(パソコン、タブレット上で鍵盤演奏)。Song Makerの詳しい使い方や音楽授業での活用法【目次】第1章 Song Makerの使い方 1.Song Makerとは 2.Song Makerの起動方法 3.基本となる作曲方法 など第2章 Song Makerの活用法 1.マイク機能を使った発声練習 2.マイク機能を使った歌唱練習 3.身近なメロディを再現しよう! など第3章 Chrome Music Labの使い方 1.リズム 2.スペクトログラム 3.和音 など⇒ オンラインでも使える音楽ICT授業のヒント
