

複数のテストの平均点をエクセルで計算する方法を解説します。
エクセルの計算式ではなく、AVERAGE関数を使うことでテストを欠席した場合は、その回を除いて平均点を計算してくれるようになります。
平均点の列にAVERAGE関数を設定
テストの点数が未入力の個所があった場合(名前「ううう」の「テスト2」など)は、入力されている点数のみで平均点を計算しています。
| 目的 | 指定された数値の平均を計算する |
|---|---|
| 書き方 | =AVERAGE(計算対象とする数値を指定) |
| 使用例 | =AVERAGE(B2:D2) |
| 使用例の意味 | B2セルからD2セルまでの数値の平均を計算 |
「B2:D2」が「B2セルからD2セルまで(B2,C2,D2)」を意味しています。

上記のように設定します。
指定した範囲に未入力のセルがあった場合は、自動的に計算対象から除外します。
範囲をB4からD4で指定していますが、C4が未入力のため、B4とD4で平均を計算しています。
計算した平均値の小数点以下はセルの書式設定で指定します。
右クリック → セルの書式設定を選択。
表示形式 → 数値 → 小数点以下の桁数 で設定します。

学校現場でエクセルをどのように活用できるかに絞った先生向けのマニュアル本。クエリ機能やピボット機能を校務にどのように活用できるかを事例をもとに解説しています(第1章)。
第2章の事例編では「PDFへの差し込み印刷」「フラッシュカード作成」「条件付き書式による成績確認」など先生に必須の機能を紹介。第3章テクニック編、第4章 トラブル回避編も学校でのエクセル操作に絞って解説しています。
*本書の対象はエクセルを使ったことがある先生向けです。エクセルを使ったことがない方、初心者の方には前著「先生Excel」をオススメします。(前著)初心者向け⇒先生向けエクセル講座「校務Excel」