


ワードウォール(Wordwall)は、クイズやゲーム感覚で使える教材を簡単に作成できるオンラインツールです。インストール不要でブラウザ上から利用でき、テキストや画像を組み合わせるだけで、クロスワード、マッチング、単語並べ替えなど、多様な形式のクイズを自動生成してくれます。
作成した教材は、PCやタブレット、スマートフォンなど様々な端末でアクセスできるため、授業や家庭学習にすぐ取り入れられます。
公式サイトで無料アカウントを作成します。有料版もありますが、無料でも十分使えます。
「穴埋め」「マッチング」「選択クイズ」「スピードゲーム」などテンプレートから選びます。
質問文や選択肢、正解を入力するだけで自動的にクイズが完成。
問題は下記の手順で作成します。
URLを児童・生徒に共有すれば、クイズに挑戦することができます。プリントアウトしてワークシートとしても使えます。
| 授業導入のつかみに | 授業の冒頭で、前回の復習をクイズ形式で行うことで、生徒の集中力を高めます。 |
|---|---|
| 単元末の確認テストに | 穴埋め問題や並べ替えクイズで、単元の内容がどれくらい定着しているかを確認できます。 |
| 班活動や協働学習に | 複数の生徒で協力してクイズに取り組むことで、主体的な学習を促します。 |
| 宿題や自主学習に | QRコードやリンクを共有するだけで、生徒は自宅でも手軽に学習できます。 |
| 英語授業での単語練習 | 「マッチング」テンプレートで英単語と意味を組み合わせるゲームを作成。生徒は楽しみながら語彙力をアップできます。 |
| 社会科の確認テスト | 歴史の年代や地理の地名を「クイズ形式」にして授業のまとめに。 |
| 算数の計算練習 | 「早押しゲーム」で計算問題を出題すれば、スピード感を持って解答できます。 |
| 学級活動でのアイスブレイク | 生徒に関するクイズ(好きな給食メニュー、委員会活動など)を作り、学級づくりにも活用可能です。 |
ワードウォールには無料版と有料版があります。
| 無料版 | 5つのオリジナルコンテンツを作成可能。無料版でも十分な機能が利用できます。 |
|---|---|
| 有料版 | 作成できるコンテンツ数が増え、より多様なテンプレートや機能が利用できます。 |
初めて使う方は、まずは無料版で試してみて、自分自身の授業スタイルに合うかどうかを確かめることをお勧めします。また、他の先生が作成して公開しているコンテンツを利用することもできるので、ゼロから作るのが大変な場合でも安心です。
無料プランでは作れるアクティビティの数に限りがあるため、よく使う先生は有料プランを検討すると便利です。
生徒の名前を入力させる場合は、公開範囲に注意してください。
| アプリ名 | 特徴 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Wordwall | 多様なテンプレートでクイズやゲームを簡単作成 | プリント出力も可能、授業でも家庭学習でも使いやすい | 無料版は作成数に制限あり |
| Kahoot! | ゲームショー感覚のクイズアプリ | 大人数で盛り上がれる、インタラクティブ性が高い | 日本語入力が少し使いにくい、事前準備が必要 |
| Quizizz | 生徒が自分のペースで解けるクイズ形式 | 宿題モードや詳細な成績分析が可能 | 問題作成画面がやや複雑 |
| Quizlet | フラッシュカード形式の学習アプリ | 単語学習や暗記科目に強い | クイズ性はやや低め、出題形式が限定的 |
授業スタイルや目的に応じて、使い分けるのがおすすめです。
無料版でも十分に使えるので、短い確認テストや授業の導入で1つ作ってみましょう。
生徒の反応を見ながら、導入・まとめ・小テストなど、使いやすい場面を探していきます。
盛り上げたいときはKahoot!、宿題にはQuizizz、暗記科目はQuizlet、と目的に合わせて使い分けると効果的です。
「週に1回はクイズ形式で確認する」など、ルーティン化すると学習習慣づくりにも役立ちます。
ワードウォールは、授業をもっと楽しく、もっと効率的にする強力なツールです。
まずは小さく始めてみて、生徒の笑顔や理解度の変化を感じてみてください。
はい、無料プランがあります。ただし作成できるアクティビティ数には制限があります。頻繁に使う先生は有料プランの検討がおすすめです。
可能です。共有リンクを配布すれば、タブレットやスマホ、PCから同時にアクセスできます。
もちろん作れます。英語だけでなく、国語・算数・社会など幅広い教科に対応可能です。
はい。Wordwallの特徴のひとつが「ワークシートとして印刷できる」点です。オンライン環境が整っていない授業でも活用できます。
できます。共有リンクを使えば簡単に同僚の先生に渡せるので、校内で教材の協働作成も可能です。