鉄道(公共交通)の授業で「つかみ」に使えるサイトを紹介

鉄道(公共交通)の授業の「つかみ」はコレ

MiniTokyo3D(電車のいまの運行状況がわかる)

東京周辺の電車の運行状況をリアルタイムで見ることができるサイトです。
下記のように電車の模型が地図上で動きます。

(上記は10倍速にして表示←右側にあるメニューから選択できます)

 

地下鉄を表示するモードもあって、見ているだけで楽しくなってくるサイトです。
東京では「どれだけの電車がいま動いているのか」が一目でわかります。

 

アクセス時に(最初に読み込むまで)サイトがやや重いことがありますが、しばらくするとスムーズに見ることができます。公共交通についての授業の「つかみ」としてオススメ。

鉄道クラブで使ってみるのもアリ!

小学校のクラブ活動「鉄道クラブ」で使ってみても楽しいかもしれません。

 

 

Flightradar24(飛行機が飛んでいる場所がわかる)

こちらは飛行機の運行状況がリアルタイムで見られるサイトです。

 

地図をスクロールして動かせば、日本だけでなく世界中の飛行機の運行状況をみることができます。
メニューなどは英語ですが、操作は直感的でむずかしくありません。

 

 

バスで行こう!(バスの走っている場所がわかる)

バスの運転状況がわかるサイトはコチラ。

(上図は東京都文京区のコミュニティバスのもの。他の自治体のバスも見られる)

 

こちら(↑)にアクセスして、このシステムに対応している自治体のバスを選択すると見られます。

 

 

 

紹介した3サイトはすべて「いま」の運行状況がわかるものです。
教室の中から社会とのつながりが実感できるものですので、活用してみて下さい。